【中級者向け】イルノート評価見直し
https://m.youtube.com/watch?v=nVBKVUoPYOk
※マリスフルオ再録
やっぱ強ぇわ
前回割と役割ないかなぁ…とか他キャラで大丈夫そうだなぁ…とか書いていたのですがちょっと†ムーヴ†と編成見直して動かしてみたら全然違うじゃん!ということでイルノート評価について再度書いていきます
使った編成
水着ティナが強いだけじゃね?とか言っちゃいけない
★先に結論★
イルノートは古戦場やティアマトマリス等のフルオートにおいては他のディスペルキャラより優先して入る(ことがたまにある程度の)性能を持っていると考えます
前回は特にゼタと比較して厳しそう、と結論付けてしまっていたので他のディスペルキャラとの比較を中心に根拠を書いていこうと思います
★何故前回上手く回らなかったか?★
そもそもの間違いが非常に相性の悪いスツルムと組ませてしまったこと
ct技バシバシ受けながらバーナーボムと三色奥義で火力と補助を両立するのが強みなのにほぼ毎ターンスロウ打つキャラと組ませたら機能しなくなるのは当たり前ですね
逆にct技をそこそこの頻度で受けられる状態なら火力と支援を高レベルに両立してくれます
★ディスペル持ち他キャラとの比較★
火で主要なディスペル持ちキャラを挙げると
ct5 リミラカ バレサハ
ct6 クラリス グレア ゼタ タヴィーナ
クラリスとグレアは少しパワー不足、バレサハは1アビ.サポアビの特性上かなり特殊な立ち位置にいるので一旦除外して考えます
火力面では流石にラカムとゼタのツートップ、手動であればさらに差は開きます
フルオでは機能しませんが主人公のジョブや他キャラ編成の枠を広げてくれるタヴィーナも強力ですね
頼みの耐久支援もポーション飲むなりすれば良いので手動ではほぼ他キャラには勝てません
なのでイルノートを出すのはフルオートで回す場合になります
フルオ時にこれらのキャラと比べてイルノートが優れている点は"敵の特殊技に対するディスペルの速さ"になるかと思います
イルノートは奥義頻度が高く、火力も高いためフルオートにおいてhpトリガーと自身の奥義が噛み合うことが非常に多いです
ピース3で踏んだ場合に即ディスペル使用可能になるのは当然として問題はピース1の場合
赤ドープ時奥義で踏んだ場合奥義時にピース1→2に、特殊受けで2→3となり2回発動するバーナーボムで奥義ゲージを40回収出来ます
アニラ3のゲージバフが付いている状態であれば60、lb振っていれば被弾や他キャラ奥義と合わせると2ターン後にはピース3奥義まで持っていけるので最近の150hellで多い時間制の防御バフへかなり安定して対応可能です
もちろん噛み合わない事もありますが2アビのリキャストかピースどちらかが噛み合えば良いので他キャラと比べるとハードルは幾分か下がりますね
ティアマリなら50や50以降od時に連発してくる断空のトルネードディザスターへの対応の速さが分かりやすいですね
★フルオだとなんやかんやバフ量は凄い★
普段回るマルチや手動では上限と火力盛ってサンシヴァ!になりがちな火属性ですが高防御値の150hellフルオとなると火力を削って耐久に寄せた武器編成を取ることも多いため無視されがちだけどバフも大事
基本赤ドープでいることになるので別枠70ぐらいが常に付いている感じになります
動画では障壁の上から無理矢理上限叩いてる所がわかりやすいですね
★結局引いた方がいいの?★
前回は己の下半身で引くか決めるキャラって評価でしたが古戦場の相手次第ではフルオの最適解にもなりうる性能なんじゃないかなと思います
もちろん代用出来るキャラもいるので必須!人権!というキャラではない、という点は変わりないですがそこそこのスペックとかなり遊べるという点では結構おすすめですね
(無理のある)課金は絶対にしない!って方は流石に夏に備えよう
★締めとまとめ★
ここまで読んで下さりありがとうございます!
こんな何回も使用感を書くつもりはなかったのですが色々回したり組み換えたりする内に新しい強さを感じるキャラだったのでついつい書いてしまいました
こういうキャラは実際に色々試さないと分かりにくい要素が多いので少しでも判断の助けになれれば幸いです
〈おわり〉